1902年に北海道鉄道の駅として開業。もとは「忍路」といったが、1906年に現在の名に改称した。手元の「北海道 駅名の起源」によると、アイヌ語の「ラノシマㇰナイ」を略したもので、語源は「ラン・オシマ・ナイ」(下り坂のうしろの川)だそうである。北海道新幹線の開業とともに廃止される予定である。



1902年に北海道鉄道の駅として開業。もとは「忍路」といったが、1906年に現在の名に改称した。手元の「北海道 駅名の起源」によると、アイヌ語の「ラノシマㇰナイ」を略したもので、語源は「ラン・オシマ・ナイ」(下り坂のうしろの川)だそうである。北海道新幹線の開業とともに廃止される予定である。