「国兼家住宅」

大正時代初期に建てられた雪国上流家庭に多く見られた建築様式であるが、道央圏では非常に珍しいものという。岩見沢市指定文化財。材木商・竹原繁二郎により建てられ、のちに市長を輩出した国兼家の所有となった。中央バス・鉄北循環線の中でも経由する本数の少ない北本町にある。

06/25/2024