「茨戸」 ここはもともと石狩川の蛇行していた場所であり、明治時代には水上交通の要衝として栄えたという。北区のサイトによると、一種の宿場町の様相を呈していたと。札幌中心部からは創成川も通じており、運河として利用された。しかし、しばしば水害が起こるため石狩川の河川改修が行われ、1923年に蛇行部は「茨戸川」として切り離された。1958-1971年には「茨戸油田」が開発されたが短命で終わった。 11/21/2020 – 伏古川はこの下流で茨戸川にそそぐ。 12/29/2020 – 東茨戸付近 11/21/2020 – 篠路川。伏古川より分岐し茨戸川に合流する細い河川。 吹雪の中、東茨戸にて伏古川を望む。