美唄市民バス西線 茶志内・中村・沼の内線
日東⇔図書館
この路線は学校の長期休校期間中、スクールバス混乗便がないときにのみ代替運行される路線である。美唄市街地の北西側をまわり、石狩川に近い中村地区まで至る。走行距離は25km以上にわたる。国道沿い以外には他路線との接点がないため、歩いて回るにはやや難易度が高い。私は学校の冬季休校を待って、中村福祉会館まで2度載せてもらい、北側と南側のルートを別々に歩いた。
5線7号 – 停留所はなし。
4号中線 – 見つけられなかった。
進和、保育所 – 見つけられなかった。
栄町 – 見つけられなかった。
停留所の動画。
美唄駅-中村福祉会館の乗車動画。
美唄市民バス西線 進徳拓北線
上美唄⇔図書館
学校のあるなしにかかわらず常時運行されているありがたい路線。上美唄-光珠内-進徳-美唄市街を結ぶ。1日3往復。12号線、11号線といった上美唄線と同名の停留所があるが、同線の停留所より数キロ南下したところにある。
図書館⇔尚栄高校の区間は、美唄市民バス西線・上美唄線と同じ。
次の「20線入口」も見つからなかった。
進徳拓北線の停留所の動画。
美唄市民バス西線 上美唄線
分岐点⇔図書館
この路線は学校の長期休校期間中、スクールバス混乗便がないときにのみ代替運行される路線である。美唄の西端・岩見沢と月形に接する大富地区と美唄中心地を結ぶ。南沼経由と一心経由の2系統がある。走行距離は20kmくらい。大富側の終端「分岐点」は、中央バス・月形線の「分岐点」停留所のそばにある。
次の「宮島沼入口」は「バス停はありません」となっている。
停留所の動画。
南美唄線
美唄駅⇔下3条1丁目
「美唄市民バス・東線/西線」に含まれない独自の路線。美唄自動車学校(美自校)によって運行されている。南美唄は三井美唄炭鉱の開発とともに発展した街で、現在は衰退が著しいものの無人にはなっていない。下図のように複数のルートが設定されている。
炭鉱との位置関係のイメージはこんな感じ。
南美唄を歩く動画。
美唄市民バス 東線
美唄駅⇔美唄駅
美唄市民バスは東線と西線の2系統に大きく分かれている。東線には、アルテピアッツァ経由、ゆーりん館経由など複数の経路が設定されているが、基本的には美唄駅を中心とする循環路線である。1972年までは、美唄駅から美唄炭山を経て常盤台まで三菱鉱業美唄鉄道線(のちの美鉄バス)が走っていたが、現在のバス路線の北限は盤の沢・我路の手前のアルテピアッツァである。運行事業者はフラワー観光バス。
炭鉱との位置関係のイメージはこんな感じ。
以下、「市民病院経由」の停留所。
以下、「尚栄高校経由」の停留所。
以下、「総合体育館経由」の停留所。
以下、「いなほ経由」の停留所。
以下、「国道経由」の停留所。
以下、「東明通り先回り」で北へ向かう。
以下、「ゆーりん館経由」の停留所。
以下、「工業団地」より再度北進する。
以下、「アルテピアッツァ経由」の停留所。
以下、もう一つの「東明分団」より南下。