道南バス 苫小牧

25 勇払線

苫小牧駅前⇔勇払正門

平日は11往復、休日も運行している。キテネッツ館前を通る系統がメインで、日軽金前を経由するものが1.5往復ある。日軽金前を通る道南バス唯一の路線である。このほか苫小牧駅前からウトナイ方面を経由して勇払正門に至る103系統が1日2便ある。ここでは1日1.5往復の日軽金前を通るルートを掲載する。道南バスのサイトによると、高校生のための「学生専用便」の一部が勇払正門まで運行しているようだ。

苫小牧駅前 (09/07/2022)

<駅通中央>

<表町>

市役所前 (09/09/2022) – 苫小牧市役所前
総合体育館前 (09/09/2022) – このあたりではあつまバス苫小牧線 日軽金前経由と同じルートをとる。
出光カルチャーパーク (09/09/2022)
西埠頭通 (09/09/2022) – この先沼ノ端駅前まで、道南バスはあつまバスよりも多くの停留所を設置している。
船見2丁目 (09/09/2022)
キラキラ公園前 (09/09/2022)
開発ビル前 (09/09/2022) – あつまバスでは「開発ビル前」。
晴海町西 (09/09/2022)
一本松 (09/09/2022)
日軽金前 (09/09/2022)
日軽金東 (09/09/2022)
木工団地前 (09/09/2022)
港跨線橋 (09/09/2022)
王子エンジニアリング (09/09/2022)
港北化学グループ前 (09/09/2022)
士幌農協前 (09/09/2022)
沼ノ端西 (09/09/2022)
沼ノ端駅前 (08/21/2025)
沼ノ端駅通 (08/21/2025)
沼ノ端中学校通 (08/21/2025)
沼ノ端南 (08/21/2025)
沼ノ端企業団地前 (08/21/2025) – 次の「恵比須神社前」までは3.4km。
恵比須神社前 (08/21/2025)
「恵比須神社前」の先、日本製紙の工場の方へ向かうと「学生臨時便」と書かれた停留所がある。(08/21/2025)
勇払公住前 (08/21/2025)
勇払マリーナ入口 (08/21/2025)
勇払出張所 (08/21/2025)
勇払中央 (08/21/2025)
勇払中央近くのあるバス停。「(株)札幌標板製作所前」とある。 (08/21/2025)
勇払中央近くのバス停。 (08/21/2025)
勇払正門 (08/21/2025) – かつて何かの工場の正門があったと推測される。

ちなみに、JR勇払駅前には「駒澤大学前」と書かれた停留所が立っている。

08/21/2025

苫小牧市のサイトによると、2024年4月に勇払線の経路変更が行われ、「勇払東」および「勇払駅前」停留所が廃止になったようだ。

青線で示されているのが現在のルート。

おそらく、日本製紙工場の近くにある「学生臨時便」停留所は旧「勇払東」停留所の名残であり、「勇払駅前」停留所も使用されないまま残っているのであろう。