新札夕線
新さっぽろ駅前⇔新夕張駅前
新札幌を出て江別、南幌、栗山を経て夕張へ。札幌-夕張間の都市間バスとは全く異なる、夕鉄ならではの経路である。かつては札幌大通を発着としていたが、今は新札幌が起点となってしまった。(註: 2023年9月末をもって本路線は廃止となりました。)
新さっぽろ駅前⇔上江別踏切の区間は、栗山線と同様。
上江別踏切⇔南幌東町入口の区間は、南幌線と同様。
南幌東町入口⇔栗山高校前の区間は、栗山線と同様。
二岐橋⇔本社バスターミナルの区間は、富野線と同様。
本社バスターミナル⇔新夕張駅前の区間は、夕張市内線と同様。
栗山線
新さっぽろ駅前⇔栗山駅前⇔栗山高校前
新札幌から江別、南幌を経て栗山に至る。江別市内では酪農学園構内、体育の里、開進は通らない。また、上江別踏切から早苗別、下の月を経由する唯一の路線である(江別市バス路線図を参照)。平日のみ栗山駅より先、栗山高校前まで進む。(註: 本路線は2023年9月末をもって廃止されました。)
新さっぽろ駅前⇔北翔大学・札幌学院大前の区間は、文京台線と同様。
北翔大学・札幌学院大前⇔とわの森三愛高校前の区間は、あけぼの団地線と同様。
若葉町西⇔野幌バスターミナルの区間は、南幌線と同様。
野幌バスターミナル⇔5丁目通の区間は、あけぼの団地線と同様。
南幌温泉前⇔南幌東町入口の区間は、南幌線と同様。
南幌線
札幌大通⇒新さっぽろ駅前⇔南幌東町
時刻表によると、札幌大通からは土日祝のみ1日1便がある。江別市内では、体育の里、開進は通らず、若葉町西を経由する(江別市バス路線図を参照)。あけぼの団地を経てさらに進み、南幌町に至る。
札幌大通⇒酪農構内入口の区間は、夕鉄バス・あけぼの団地線と同様。
野幌バスターミナル⇔あけぼの団地の区間は、あけぼの団地線と同様。
ただし一部の便は、以下の上江別南町入口-下の月-南幌温泉入口と短絡経路をと
る。
あけぼの団地線
あけぼの団地昭光福祉会前⇔新さっぽろ駅前⇒札幌大通
江別市・あけぼの団地の奥にある始発停留所を出て新札幌へ。江別市内では、上江別、体育の里、開進、酪農学園大学構内をめぐるのが基本ルート(江別市バス路線図を参照)。時刻表によると、土日祝のみ1便が札幌大通に乗り入れている。
北翔大学・札幌学院大前⇔新さっぽろ駅前の区間は、文京台線と同様。
文京台線
新さっぽろ駅前⇔文京通西・文京台南町
江別市文京台地区をまわる路線。1日1-2往復。新さっぽろ駅発は文京通西が終点で、新さっぽろ駅行は文京台南町発。
富野線
二岐橋⇒りすた
通学のための路線。時刻表によると、二岐橋7:15発の1便が登校日限定で設定されている。夕張市内⇔栗山・札幌方面の夕鉄路線の区間便であるが、wikipediaでは「富野線」と呼ばれている。中央バス路線とも重複する。「りすた」は2020年にオープンした複合拠点施設。
本社バスターミナル⇒公設市場前の区間は、夕張市内線と同様。
夕張市内線
新夕張駅前⇔夕張市石炭博物館
かつて野幌⇔夕張間の鉄道を有していた夕張鉄道が運営するバス路線。当路線はJR新夕張駅と石炭博物館を結んでいるが、経路には多少のバリエーションがある。
2011年、市内にあった6小学校を統合し、唯一の小学校となる。このため市内各方面に枝便があったが、現在は廃止・デマンド化されているものもある。正門前ロータリーに行先別の停留所があり、ここに収録する。