奈井江と砂川のあいだにあるこの駅は、
かつて付近に大小の沼があり地味豊かではなかったことから、「豊かな所になるように」との意味で名づけられたという。
(wikipedia、「北海道・駅名の起源」(1973)による。)
中央バス・滝川奈井江・美唄線を歩く際に利用したが、
実はこの駅から直接、バス路線のある国道12号に出ることはできない。
回り道をして跨線橋を渡る必要がある。
なので「豊沼駅前」というバス停はなく、
北側の陸橋を越えれば「東圧正門前」、南側なら「北電入口」が最寄り停留所ということになる。