「芦別大火の碑」

1928年4月11日、芦別市街地のおよそ半分を焼失させた大火が起こった。

芦別消防団の歴史」によると

◎消失面積  市街地の約1/2で2万坪
◎消失戸数  158戸
◎罹災者数  総戸数の47%で828人
◎損害額   40余万円

にのぼったという。

それから90年の歳月をへて建てられたのがこの碑である。
大興石材産業株式会社により設計、制作加工、施工され、
2019年7月8日に除幕式が行われた(市長動静)。

12/18/2021