Cambridgeの歴史遺産

Anna Day House

1856年に建てられたGothic Revivalの家。直接通りには接しておらず、「旗竿地」のような様相を呈する。

139 Cushing St (02/19/2023)

Stickney-Shepard House

1846-7年にN. StickneyとS. P. Shepardにより建てられたGreek Revival styleの家。もとはFrancis Danaの地所の一部であり、この時代に分割され住宅開発されたものである。

11–13 Remington St (02/05/2023)

Albert Vinal House

1853-4年にかけて建てられたGreek Revival styleの家。Albert Vinalは不動産開発業者であり、木材・石炭の販売業者でもあった。

325 Harvard St (02/05/2023)

Isaac Melvin House

1842年に建てられたGreek Revival-Italianate styleの家。建築家Isaac Melvin (North Avenue Congregational Churchの設計者)が住んだ家としても知られる。

19 Centre St (02/05/2023)

Opposition House

1807年、Francis Dana判事により建てられた。その目的はHarvard Stが彼の地所を横切らないようにするためであり、一種の妨害工作であった(‘spite house’という)。しかしその試みはうまくいかず、1860年に現在地に移築されている。

2-4 Hancock Pl (02/05/2023)

Cheney Read House

1846年にWilliam Hydeにより建てられたGreek Revival styleの家。

135 Western Ave (02/05/2023)

Wyeth-Smith House

1820年、Jacob Wyethにより建てられた農場家屋。彼はこの家を農家のEbenezer Smithに貸していた。

152 Vassal Lane (12/26/2022)

Hooper-Eliot House

1872年、John Hubbard Sturgisの事務所の設計により、Edward W. Hooperのために建てられた。1902年、エントランスが新しくLois Howeのデザインによりつくられ、家は牧師Samuel A. Eliot(Harvard学長Charles William Eliotの息子)のものとなった。

25 Reservoir Rd (12/26/2022)

The Lowell

1900年に建てられたColonial Revival styleの3階建てアパートメント。

33 Lexington Ave (12/26/2022)

Joseph Holmes House

1801年に建てられたFederal styleの家。1929年に現在地に移転。

144 Coolidge Hill St (12/26/2022)

Josiah Coolidge House

1820年代、市内に残っていた最後の農場の家として建てられたFederal styleの家。20世紀になると、このあたりも都市化した。

24 Coolidge Hill Rd (12/26/2022)

Sarah Orne House

1807年、John Orneによって建てられたGeorgian styleの建物で、当初は商店として使われていた。1809年に移転、Johnの母Sarahによって拡張された。

10 Coolidge Hill Rd (12/26/2022)

John Wyeth House

1841年に建てられたGreek Revival stylenの家。1922-3に現在地に移転。

56 Aberdeen Ave (12/26/2022) – ここまでくるともはやWatertownに近い。

The Larches

1808年頃、Alexander Wadsworth Longfellow Jr (Henry Wadsworth Longfellowの甥)の設計で建てられたFederal styleの家。Salemの商人・政治家のWilliam Grayが夏の別荘として使用した。20世紀には作曲家Randall Thompsonが住んでいた。

22 Larch Rd (12/26/2022)

J.A. Noyes House

1894年、Longfellow, Alden and Harlow事務所の設計により建てられたColonial Revival styleの家。

1 Highland St (12/26/2022)

Aaron Hill House

1754年に地元の政治家Deacon Aaron Hillのために建てられた。もとは2階建だったが、1867年頃に移設されたときに3階が付け加えられた。

17 Brown St (12/26/2022)

John Aborn House

1846年に建てられたItalianateの要素を多く持つ家。1890年にポーチが加えられるなど、改造が行われている。

41 Orchard St (12/25/2022)

Lawrence Soule House

1879年に建てられたQueen Anne styleの家。Henry Van Bruntの弟子Frank Maynard Howeによる設計。

11 Russell St (12/25/2022)

Chester Kingsley House

1866年に建てられたSecond Empire Styleの家。Chester W. Kingsleyは地元の政治家だった。1890年の改装で塔とL字型の部分が加わった。Kingsleyは1904年に死ぬまでここに住み、ついで1908年に貸し出されて医院、さらに介護施設となった。現在はアパートメントとして使われている。

10 Chester St (12/25/2022)

Greek Revival Cottage

1847年にSamuel J. Wrightによって建てられたGreek Revival styleの家。

59 Rice St (12/25/2022)

Kidder–Sargent–McCrehan House

1792年頃、Nathaniel Kidderによって建てられたFederal styleの家。1835年にSolomon Sargent、1876年にJeremiah McCrehanに所有者は変わっている。

146 Rindge Ave (12/25/2022)

Elizabeth Frost Tenanthouse

1812年に建てられたFederal styleの家。もとはMass Aveにあり、現在地に移転したのは1840年代。

35 Bowdoin St (12/18/2022)

David Frost House

1815年に建てられたFederal styleの家。もとはMass Aveにあり、現在地に移転したのは1889年。

26 Gray St (12/18/2022)

J. A. Wood House

1888年に材木業者のJ. A. Woodのために建てられた。Colonial Revival style。

3 Sacramento St (12/18/2022)

Stillman Willis House

1839年にMass Ave沿いに建てられ、1883年に現在地に移転した。Greek Revival、Italianate、Colonial Revival styleの要素を持つ。

1 Potter Park (12/18/2022)

Walter Frost House

1807年に建てられたFederal styleの家で、元はMass Aveにあったが1866年に現在地に移築された。

10 Frost St (12/18/2022)

W. A. Mason House

Italianate styleとGreek Revival styleの要素を持つ家で、1846年に建てられ1867年に拡張された。W. A. Masonは市の調査官だった。

87 Raymond St (12/18/2022)

Patrick Slowey House

1852年に建てられたPatrick Sloweyという労働者の家で、このクラスの人々の住宅の典型とされる。

71 Bolton St (12/18/2022)

DeRosay-McNamee House

1895年頃のColonial Revival styleの家。地元のレンガ製造工場のオーナーのために建てられた。

50 Mt. Vernon St (12/18/2022)

William Dean Howells House

1873年に建てられた作家William Dean Howellsの家。のちにはHelen Kellerもここに住んだ。

37 Concord Ave (12/17/2022)

Bennink-Douglas Cottages

1874年に建てられた中所得者階級のための住宅。4軒の建物が並んでいる。1870年代にはこうした低コストの家屋が多く建てられていた。

35–51 Walker St (12/17/2022)

E. H. Brabrook House

1849年に建てられたGreek Revivalの要素をもつItalianate styleの家。Ezra Brabrookは地元の家具販売業者だった。

42–44 Avon St (12/17/2022)

Buildings at 15–17 Lee Street

1856年に建てられた二世帯用の家。Italianate style。

15–17 Lee St (12/11/2022)

George Gale House

1858年、George Gale 父子により建てられた。Italianate style。二人はKendall Square付近に材木場を所有していた。

14–16 Clinton St (12/11/2022)

Andrew Newman House

1823年に建てられたGeorgian styleの家。初代の所有者はロープ製造業者だった。

23 Fairmont St (12/11/2022)

Edmund Reardon House

1884年に建てられたQueen Anne styleの家。Edmund Reardonは銀行家でUnion Savings Bankの頭取や市会議員を務め、102歳まで生きた。

195 Erie St (12/11/2022)

Hastings Square Historic District

1857年、Edmund Trowbridge Hastingsが土地を市に寄付したことにより、この地区の開発が加速した。1869-1892年に建てられたQueen Anne styleのものが多い。

302 Brookline St (12/11/2022) – 1887年。
75 Henry Street (12/11/2022) – 1892年。

Ernst Flentje House

1866年に建てられたSecond Empire styleの家。当初は1家族用だったが、1900年にErnst Flentjeが3家族用に改装した。

129 Magazine St (12/11/2022)

Asa Ellis House

1805年に建てられたFederal styleの家。Longfellow Bridgeの架橋により勃興したCambridgeport地区の開発の初期の建物である。

158 Auburn St (12/10/2022)

Salem–Auburn Streets Historic District

このエリアは19世紀半ばに本格的な開発が始まった。Late Georgian style、 Federal style、Greek Revival styleの家が残る。Cambridgeport地区に近いエリアであり、HarvardからWatertownに向かうMt Auburn Stとは異なる場所である。

15 Salem St (12/10/2022)

Old Cambridgeport Historic District

19世紀初頭の家が多く残るエリア。Greek Revival styleやLate Victorian styleの家がみられる。

Samuel Fay House (12/10/2022) – 1805年建築。

Margaret Fuller House

トランセンデンタリストMargaret Fullerが生まれてから16歳まで住んでいた家。1810年建築でFederal styleである。

71 Cherry St (12/10/2022)

Deane-Williams House

1848年に建てられたItalianate styleの家。

21–23 Fayette St (12/04/2022)

Sara Foster Colburn House

1846年建築のGothic Revival styleの家。正面のスタイルは、Connecticut River valleyにしか見られないタイプのものという。

7 Dana St (12/04/2022)

Isaac Fay House

1843年に建てられたGreek Revival styleの家。Isaac FayはCambridgeの市会議員であった。

125 Antrim St (12/04/2022)

Maria Baldwin House

1840年頃に建てられた2世帯用の住宅。Greek Revival style。African Americanの教師Maria Louise Baldwinが1892年から1922年に死ぬまで住んでいた。彼女は、当時のNew Englandで初の黒人の学校長であり、またCambridgeには2人しかいなかった校長の一人でもあった。

196 Prospect St (12/04/2022)

Ivory Sands House

1839年に建てられたFederal styleからGreek Revivalへの移行期の家。Sands一家は地元のレンガ製造業者で、自らのレンガで建てた4軒の家の一つ。

145 Elm St (12/04/2022)

James B. Barnes House

1824年に建てられたFederal styleの家。New England Glass Companyで働いていたガラス職人のために建てられた。

109 Hampshire Street (12/04/2022)

Rufus Lamson House

1854年におそらくRufus Lamsonによって建てられたと考えられている。彼は石工で、またたくさんの不動産を所有し、市の判事補佐官として22年間務めた人物でもあった。

72–74 Hampshire St (12/04/2022)

Josiah Mason Jr. House

1831年建築のFederal styleの家。Josiah Masonは地元の商人で地域の政治にも携わった人物。

11 Market St (12/04/2022)

Building at 1715–1717 Cambridge Street

1845年建築のアパートメント。Greek Revival style。

1715–1717 Cambridge St (11/27/2022)

Building at 1707–1709 Cambridge Street

1845年建築のアパートメント。Greek Revival style。

1707–1709 Cambridge St (11/27/2022)

Francis J. Child House

1861年に建てられたSecond Empire styleの家。

67 Kirkland St (11/27/2022)

E. E. Cummings House

1893年に建てられたColonial Revival styleの家で、詩人・画家・作家のE. E. Cummingsが生まれてからHarvardを卒業するまで住んでいた。

104 Irving St (11/27/2022)

William Morris Davis House

1890年代に建てられたQueen Anne styleの家。気象学・地形学の研究で高名であったHarvard教授William Morris Davis(1850-1934)が1898-1916年に住んでいた。

17 Francis Ave (11/27/2022)

Joseph Lovering House

1839年に建てられたGreek Revival styleの家。設計者Oliver Hastingsは、Luther Brooks Houseも手掛けている。購入したJoseph LoveringはHarvardの数学者で自然哲学者。

38 Kirkland St (11/27/2022)

Luther Brooks House

1840年に建てられたGreek Revival styleの家。設計者Oliver Hastingsは、Joseph Lovering Houseも手掛けている。

34 Kirkland St (11/27/2022)

Kirkland Place Historic District

7軒の建築が含まれ、うち6軒は1857年以前のもの。Greek Revival、Italianate、Second Empireなどのスタイルの家がある。

Loring-Pierce House (11/27/2022)
9 Kirkland Place (11/27/2022)
12 Kirkland Place (11/27/2022)
13 Kirkland Place (11/27/2022)
14 Kirkland Place (11/27/2022)

Treadwell-Sparks House

1838年、William Saunders (William Saunders HouseWalter Frost Houseを建てた建築家)によって、発明家でHarvard教授だったDaniel Treadwellのために建てられた。1848年、privateerの船長、商人、のちに下院議員にもなったNathaniel Silsbeeが、歴史学者Jared Sparksと結婚した娘のために購入した。Greek Revival style。

21 Kirkland St (11/27/2022)

Benjamin Hoyt House

1868年に建てられたItalianate styleの家。

134 Otis St (11/24/2022)

William Saunders House

1843年、建築家William Saundersが息子のために建てた家。1926年に現在地に移転。

6 Prentiss St (11/24/2022)

Frederick Billings House

1846年建築のItalianate styleの家。Orchard Street近辺の住宅開発が始まって間もないころに建てられた。

45 Orchard St (11/24/2022)

R.H. Farwell House

1891年に建てられた家。このような高級感のあるファッショナブルな家が当時立ち並んだという。

2222–2224 Massachusetts Ave (11/24/2022)

Dana-Palmer House

1822年に建てられたFederal styleの家。Dana一族の一人、Richard Henry Dana Sr.が住んでいた。その後作家George Herbert Palmerが40年近く住んでいたことも知られる。

12–16 Quincy St (11/20/2022)

Hall Tavern

1790年代のFederal styleの家で、1930年にDuxberyから移設されたもの。

20 Gray Gardens West St (11/20/2022)

Gray Gardens East and West Historic District

20世紀初期の住宅街でneo Georgian styleの家が多いとされる。

Gray Gardens East (11/20/2022)
Gray Garden West (11/20/2022)
16 Gray Gardens East (11/20/2022) – Tudor Revival Style

Asa Gray House

1810年、Ithiel Townにより設計され、もとは現在とは別の場所に建てられた。動物学者William Dandridge Peck、植物学者Thomas Nuttall、Harvard学長James WalkerJared Sparksらが住んだ後、1842年に植物学者Asa Grayが家を購入し、1844年から住んでいた。

88 Garden St (11/20/2022)

H. Langford Warren House

1904年、Harvardの建築学部を組織し初代学部長となったHerbert Langford Warrenが、自分自身のために設計して建てた家。

6 Garden Terr (11/20/2022)

S. B. Withey House

1855-6年頃に建てられたGreek Revival styleの家。Havard Square近辺に残る数少ない住宅用建築の一つ。

10 Appian Way (11/20/2022)

Littlefield-Roberts House

1873年にJoseph Littlefieldにより建てられたSecond Empire styleの家。

16 Prescott St (11/19/2022)

Beck-Warren House

1833年に建てられたGreek Revival styleの家で、古典学教授Charles Beckが住んでいた。のちにサンスクリット学者Henry Clarke Warrenの所有となり改造が施された。1899年からはHarvardの所有となっている。

11 Prescott St (11/19/2022)

Building at 259 Mount Auburn Street

1850年頃に建てられたItalianate styleの建物。もとは別の場所にあったものを移設したと考えられている。North CambridgeとWatertown、Walthamを結んでいたWatertown Branch Railroadの施設だったともいわれる。

259 Mt. Auburn St (11/19/2022)

Second Waterhouse House

1844年にBejnamin Waterhouseにより建てられた家で、地下のヒーティングシステムに特徴がある。

9 Follen St (11/12/2022)

Building at 10 Follen Street

1875年、Peabody and Stearnsの設計により建てられた家。Second Empire styleと Stick styleの移行期の建物とされる。

10 Follen St (11/12/2022)

Theodore W. Richards House

1900年に建てられた家。米国で初めてノーベル化学賞を受賞したTheodore William Richardsが死ぬまで住んでいた。

15 Follen St (11/12/2022)

Cloverden

1837年に建てられ、Harvard Universityのfacultyの独身寮として使われていた。 William Watson Goodwinによれば「ローマの晩餐」が提供されていたというほどのホスピタリティで知られた。

29 Follen St (11/12/2022) – Cambridge Commonに近いが静かな一帯である。

Reginald A. Daly House

1880-90年代に建てられたQueen Anne/Shingle styleの家。1910年にHarvard Universityの地質学者でPenrose Medalの受賞者であるReginald Aldworth Dalyが購入して住んでいた。

23 Hawthorn St (11/06/2022)

Col. Thomas Wentworth Higginson House

軍人、ユニタリアン派の牧師、政治家、奴隷廃止論者で作家のThomas Wentworth Higginson(1823-1911)が住んでいた家。1880年の建築。

29 Buckingham St (11/06/2022)

Percy W. Bridgman House

1920年に建てられたNeo-Rationalist styleの家。Harvard Universityの教授でノーベル物理学賞を受賞したPercy Williams Bridgmanが1928年から死ぬまでここに住んでいた。

10 Buckingham Pl (11/06/2022)

George D. Birkhoff House

Second Empire様式の家で建てられた1890年代以前だろうといわれる。Harvard Universityの数学者George David Birkhoffが1920年から28年まで住んでいた。

22 Craigie St (11/06/2022)

Edward Dodge House

1878年に建てられた家。Queen Anne様式の非対称なデザインが特徴である。

70 Sparks St (11/06/2022)

Lowell School

1883年建築で市内に残る唯一の木造校舎。地元で多くの公共施設を設計したJamesおよびGeorge Fogerty父子によりデザインされている。

25 Lowell St (11/06/2022)

Robert Frost House

1884年に建てられたQueen Anne/Stick様式の家。詩人Robert Frostが死ぬまでの20年間住んでいた。

29–35 Brewster St (11/06/2022)

William Cook House

1877年に建てられたStickおよびQueen Anne様式の家。

71 Appleton St (11/06/2022)

Howe House

1887年にLois Lillie (White) Howe (Lois Howeの母親として知られる)により建てられた。のちに建築家となる娘はまだ子供であり、この家を設計したのはEdward Clarke Cabotの事務所である。

6 Appleton St (11/06/2022)

Hooper–Lee–Nichols House

Dr. Richard Hooperにより1685年に建築された家。その後何度も所有者を変え、改装を繰り返しながら現在に至っている。Joseph Lee判事がこの家を購入したのは1758年。George とSusan Nicholsは1859年にこの家を改築している。1957年以降は、Cambridge Historical Societyが所有している。

159 Brattle St (11/06/2022)

Oliver Hastings House

地元の建築業者Oliver Hastingsにより1844年に建てられたギリシア復興様式の家。のちに聖公会の司教William Lawrenceの家となった。

101 Brattle St (11/06/2022)

Mary Fiske Stoughton House

1882年、Henry Hobson Richardsonの設計により建てられた。法律家・外交官であったEdwin W Stoughton(1812-82)の未亡人Mary Fiske Stoughtonの依頼によるもの。息子であり哲学者・歴史家として活動したJohn Fiskeにより、1900年に手を加えられている。

90 Brattle St (11/06/2022)

Richard Hapgood House

1889年に建てられたアン女王時代様式の家。二軒または四軒長屋からアパートメント方式への移行期の建築とされる。

382–392 Harvard St (11/05/2022)

William F. Bradbury House

1877年建築の第二帝政様式の家。Cambridge Rindge and Latin Schoolの校長であったWilliam F. Bradburyにより建てられた。このあたりでは珍しく。現在でも一家族用の仕様となっている。

369 Harvard St (11/05/2022)

Harvard Street Historic District

このあたりはFrancis Danaの所有地Dana Hillに含まれれていたが、彼の死後の19世紀後半になり住宅地開発が盛んになった。コロニアル復興様式、第二帝政様式、ゴシック復興様式などの家が並ぶ。

336 Harvard St (11/05/2022)
338 Harvard St (11/05/2022)
340 Harvard St (11/05/2022)
341-3 Harvard St (11/05/2022)
342-4 Harvard St (11/05/2022)

William R. Jones House

1865年頃に建てられた第二帝政様式の家。石鹸製造業者William R. Jonesのもの。付近一帯の地主であったFrancis Danaの死後、Dana Hill地区が住宅地になっていった時代の代表的な家。

307 Harvard St (11/05/2022)

Ephraim Atwood House

1839年建築のギリシア復興様式・古典復興様式の家。ここと隣のBuilding at 104–106 Hancock Streetはほぼ同じ建築とされ、同時期に建てられた。付近一帯はDana Hillと呼ばれ、Founding Fathers(米国建国の父)の一人Francis Danaの所有地であり、彼の死後は子孫に分割相続されている。

110 Hancock St (11/05/2022)

Building at 104–106 Hancock Street

1839年建築のギリシア復興様式・古典復興様式の家。ここと隣のEphraim Atwood Houseはほぼ同じ建築とされ、同時期に建てられた。一帯はFounding Fathers(米国建国の父)の一人Francis Danaの所有地であり、彼の死後は子孫に分割相続されている。

Buildings at 110–112 Inman Street

1845年に建てられたギリシア復興様式の家。

110–112 Inman St (11/05/2022)

Building at 106–108 Inman Street

1845年に建てられたギリシア復興様式の家。

106–108 Inman St (11/05/2022)

Building at 102–104 Inman Street

1845年に建てられたギリシア復興様式の家。

102–104 Inman St (11/05/2022)

Bigelow Street Historic District

Central Squareの北西に位置する。1868-74年頃のごく短い期間に家が建ったため、Bigelow Stの建物は第二帝政様式でおおむね統一されている。

6 Begelow St (11/05/2022)