黒松内・長万部線
寿都ターミナル⇔黒松内温泉⇔長万部駅前
寿都ターミナルを出て湯別地区を出たところで海沿いを離れ、朱太川に沿って黒松内町内を南下する。黒松内駅、黒松内温泉を経たのち、JR函館本線(いわゆる山線)に沿って南下を続け、長万部駅に至る。寿都-黒松内間は旧寿都鉄道の代替路線とも言えるし、国鉄岩内線なき現在では、JRに接続できる貴重なルートでもある。また、一日4.5往復しか列車のない黒松内-長万部間では、その不便さを補完しているようにも見える。ところが実際に走っているのは、寿都-黒松内間が1日2便、寿都-長万部間は1日1便である。前者は自分でも乗車し、運行中のバスも何度か見かけたが、ほとんど乗客は見られなかった。


寿都ターミナル⇔追分間は雷電線と同様。




















寿都ターミナル⇔黒松内温泉の動画。









黒松内⇔二股駅の動画。







二股駅⇔長万部駅前の動画。
島牧線
寿都ターミナル⇔原歌⇔栄浜
寿都ターミナルを出て島牧村に入り、各漁村をまわりながら村の南西端・栄浜に至る。ほぼ全線が海沿い、トンネル区間も多い。全長約40 km。一日3往復。栄浜に行く便は1日1便、栄浜を出る便は2便。2025年から土日祝日の運行は終了、島牧村が引き継いでマイクロバスを走らせている。近いうちにニセコバスが全面撤退する可能性も考えられる。ちなみに栄浜の先には瀬棚町に入るまで人家はほとんどない。









砂泊→寿都ターミナル間の歩行動画。




















江の島→冨浦間の歩行動画。














栄浜→スポーツセンター前の歩行動画。
雷電線
岩内ターミナル⇔寿都ターミナル
岩内町と寿都町を結ぶ全長40 kmあまりの路線。1日4往復。寿都町湯別地区以外、ほぼ全線で海沿いを走る。途中の雷電には廃業した温泉郷があり、両側を数キロに及ぶトンネル(歩道なし)で周囲から隔絶されている。岩内ターミナルにはニセコバスのほか、中央バスの高速いわない号が乗り入れている。前者は後者の子会社であり、乗り継ぎも考慮されたダイヤとなっているが、高速いわない号の数分の遅延にも雷電線は待ってはくれず、定時に発車してしまう。



















寿都ターミナル⇔洗心学園の動画。
この区間の旅については、「寿都から岩内へ 第1回」にも記載している。






















歌棄⇔精進橋間の動画。
雷電温泉郷-ウエンドマリの区間は未踏。














敷島内⇔岩内ターミナルの動画。
ノッタライン
岩内ターミナル⇔岩内ターミナル
岩内町内をまわる循環路線。1日8便が運行されている。




神社通⇔島野郵便局前の区間は雷電線と同様。「郷土博物館前」と「樺太町通」の間に「岩野橋」という独自の停留所がある。



















福井線
蘭越市街とニセコ駅前を結ぶ20kmほどの路線。平日のみ1日2往復。ニセコエリアの国際リゾート化に伴い、町の賑わいも山側に移ったように思えるが、この路線は国道5号線を走り、昆布駅を経て、昔ながらのニセコ町福井、富川、黒川といった集落をめぐる。(註: 本路線は2025年11月30日をもって廃止されました。)


































本路線を歩いた動画。
